埼玉県、千葉県に住んでいたとき、9月1日の「防災の日」には学校や職場で避難訓練があり、家では非常持ち出し袋を用意していました。
旭川と美瑛に住んで5年少し、その間自分で「地震」と分かったのは2回だけです。
関東地方に住んでいたときの地震の多さを考えると、ほとんど無いと言っていいくらいです。
そのせいか、防災に対する意識も低下してきたような気がするので、「地震・津波に対する避難知識まとめ」と美瑛町防災緊急避難図(十勝岳火山噴火ハザードマップ)を元に、我が家での防災を考えて見ました。
近くに富良野断層帯があるものの、地震もほとんどありません。
火災・地震・大雨・強風・洪水における指定避難場所も載っています。避難場所は、徒歩1分であることが分かりました。
防災物資は、持ち出し用と、家に置いておく用(後から取りに戻るか、家で使う)に分けられると思います。以前切り抜いて持っていた、何かの雑誌も参考にしました。
[持ち出し・身に着ける]
あとは、持ち出しやすいカバンに入れるだけのようです。
水は、冬は積雪があるので生活用水は何とかなるかもしれません。
夏用に、畑の水やり用も兼ねて、雨水タンク設置を検討することにしました。
旭川と美瑛に住んで5年少し、その間自分で「地震」と分かったのは2回だけです。
関東地方に住んでいたときの地震の多さを考えると、ほとんど無いと言っていいくらいです。
そのせいか、防災に対する意識も低下してきたような気がするので、「地震・津波に対する避難知識まとめ」と美瑛町防災緊急避難図(十勝岳火山噴火ハザードマップ)を元に、我が家での防災を考えて見ました。
地震・津波に対する避難知識まとめ美瑛町は海から遠いので、津波の心配はありません。
わかったブログ
近くに富良野断層帯があるものの、地震もほとんどありません。
美瑛町の防災関連ページ災害対策の中心は、十勝岳噴火です。
防災・十勝岳について
十勝岳が爆発したときは、美瑛町防災緊急避難図には、泥流到達予想時間、避難経路、避難場所など細かく掲載されています。その地図によると、我が家は泥流危険地域ではないことが分かりました。
となっています。
- 防災無線やラジオ・テレビなどをよく聞く。
- 町が指定した安全な場所に避難し、直撃を避けること。
- 泥流の危険区域(緊急避難区域)をよく知っておくこと。
- 町・消防・警察の支持意従って行動すること。
- 非常持ち出し品を用意しておくこと。
- 火口に近いところや泥流が流れやすい谷間は特に危険です。
(※3/16誤字修正)
美瑛町防災緊急避難図(十勝岳火山噴火ハザードマップ)より
火災・地震・大雨・強風・洪水における指定避難場所も載っています。避難場所は、徒歩1分であることが分かりました。
防災物資は、持ち出し用と、家に置いておく用(後から取りに戻るか、家で使う)に分けられると思います。以前切り抜いて持っていた、何かの雑誌も参考にしました。
[持ち出し・身に着ける]
- 食料品
水、食料3日分 - 衣類など
長袖の衣類・長ズボン・防寒具
下着
雨具
タオル など - 救急・安全
救急医薬品
常備薬
マスク
帽子
靴 - 貴重品
現金
貯金通帳
印鑑
健康保険証
身分を証明するもの など - 日用品
ナイフ・缶きり
携帯電話
携帯ラジオ
懐中電灯
予備の電池・携帯電話のバッテリー
軍手
ロープ
マッチ・ライター
使い捨てカイロ
トイレットペーパー
ティッシュペーパー
ウェットティッシュ
生理用品
包装用ラップ
メモとペン など
水、食料(4日目以降)まだ何か足りないような気もしますが、上に挙げたものはだいたいそろっていました。
防災無線(町から貸与されています)
大型ポリタンク
カセットコンロ・カートリッジ
ホイッスル
仮設トイレ
あとは、持ち出しやすいカバンに入れるだけのようです。
水は、冬は積雪があるので生活用水は何とかなるかもしれません。
夏用に、畑の水やり用も兼ねて、雨水タンク設置を検討することにしました。