情報通信技術を活用し、場所と時間にとらわれない柔軟な働き方である「テレワーク」、最近はWBSでも取り上げられました。
本日、東京で「テレワーク推進地域セミナー」があり、パネル討論の部だけライブ配信があったので、家で視聴しました。
パネル討論の内容は、テレワークによる人材活用のあり方について、現状の確認、課題の共有、解決への提案を行うというものでした。
討論の中で印象に残ったのは、
セキュリティの問題や、トラブルがあったときの対処方法のような具体的なものは、教育や仕組みづくりで何とかなると思いますが、偏見というか、「何となくこう思う」という人々の意識を変えていくのは、なかなか難しいように感じました。
実績で示す、メリットを説明するなどのほかに、スキルを客観的に証明する資格があればいいのではという提案がありました。
あとは、
テレワークに限らず、「プロ」の意識を持って働くことは必要だと思います。在宅で働くためには、より強い意識が必要ということなのでしょう。
「イクメン」みたいに流行れば、人々の意識も変わっていくことでしょう。
テレワークは、「好みたいところに住む」助けになるので、それぞれの不安を解消して、早く当たり前になればいいのにと期待しています。
[動画]広がるテレワーク
本日、東京で「テレワーク推進地域セミナー」があり、パネル討論の部だけライブ配信があったので、家で視聴しました。
テレワーク推進地域セミナー in東京テレワークについて、まとまった話を聞くのは初めてです。
パネル討論の内容は、テレワークによる人材活用のあり方について、現状の確認、課題の共有、解決への提案を行うというものでした。
討論の中で印象に残ったのは、
テレワーク導入に対する機運が今ひとつ盛り上がらないのは、「会社は戦う場、家はくつろぐ場という認識があるので、在宅の仕事に対して『くつろいで仕事しているのでは』という見方があるのでは」という指摘でした。
セキュリティの問題や、トラブルがあったときの対処方法のような具体的なものは、教育や仕組みづくりで何とかなると思いますが、偏見というか、「何となくこう思う」という人々の意識を変えていくのは、なかなか難しいように感じました。
実績で示す、メリットを説明するなどのほかに、スキルを客観的に証明する資格があればいいのではという提案がありました。
あとは、
テレワークで働く人には「プロ」になってほしいという言葉です。
テレワークに限らず、「プロ」の意識を持って働くことは必要だと思います。在宅で働くためには、より強い意識が必要ということなのでしょう。
テレワーク=申し訳ないではなく、かっこいいという流れができてほしいという言葉もありました。
「イクメン」みたいに流行れば、人々の意識も変わっていくことでしょう。
テレワークは、「好みたいところに住む」助けになるので、それぞれの不安を解消して、早く当たり前になればいいのにと期待しています。