2011年2月15日火曜日

トイレ考

年明け、香港に行くために、新千歳空港国際線ターミナルに行きました。開業して1年もたっていないので、建物はとてもきれいです。

トイレに行きました。
個室は少なめですが、1つ1つは広く、もちろんきれいに掃除されていますが、何か変。

よく見ると、白い便座に黄色いしぶきが・・・。
他の個室も確認しましたが、同じ状態。

便座に座らない&便座を上げないで用を足したような感じ。

行き帰りで他のトイレも行きましたが、同じ状態でした。国内線ターミナルにも行ってトイレに入りましたが、そこは大丈夫でした。

日本ではほとんど無いと思いますが、外国に行くと、洋式トイレでも便座が無かったり、便座が有ったとしても非常に汚くて、座りたくないことがたまにあります。そういうときは、便器の縁や便座に乗って和式風に使うか、中腰になるかという選択になります。

でも、千歳空港のトイレはパッと見はきれいです。
便座を共有するのが気になる場合、日本人なら除菌クリーナーを使って拭いたり、トイレットペーパーを便座に乗せたりして座るでしょう。

というわけで、異文化の人の仕業かなと思って香港に行ったら、レストランのトイレで中腰で用を足しているおば様を見ました。扉が開いていたのです。なぜ扉が空いていたのかは不明です。

また、丁度読んでいる本に、中国人の衛生観念について、記述がありました。
日本人は、便座の衛生に不安があるとしても、除菌クリーナーで几帳面に拭けば、「まあ、大丈夫だろう」と考えます。中国人は、「下半身の皮膚が直接、触れることになる。除菌クリーナーを使ったとしても、万一、病気がうつったら、損をするのは自分だ」と考える傾向が強いのです。

                 -中略-

路上に兵器で痰を吐いたり、ゴミを捨てたりする非道徳的な行為は、衛生観念の欠如というよりも、むしろ、公徳心、あるいは他人の身になって考える想像力の希薄さによるものです。

知らないではすまない中国の大問題 サーチナ総合研究所 p182
衛生観念が違うのは、良い悪いというものではなく、仕方が無いと思います。
ただ、日本のトイレなのに便座が汚いのはちょっと・・・。
外国に行く時は、それぞれの事情があるでしょうから諦めます。

いきなり公徳心を求めても難しいでしょう。「郷に入りては郷に従え」の精神を求めるか、はたまた張り紙でもするか。

こちらは美瑛駅前にある、四季の情報館の和式トイレ貼ってあります。

アジア圏、イスラム圏だと和式に近いトイレは結構あります。

洋式トイレについても、日本での使い方を知らせるポスターがあってもいいのかもしれません。

どこかで、「使用後の紙は流して下さい」と書いてあるのを見たことはあります。

トイレと言えば、この本でしょう。久々読みたくなりました。

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