音江山に登ってきました

深川市にある音江山(標高795.6メートル)に登ってきました。

家人がスキーをしに山に行くとき、普段は留守番。
今回は、行ったことの無い(名前聞いたのも初めて)山で、しかも天気がよさそうなので付いて行くことにしました。

クロカン以外のスキーはしない(というか、持っていない)ので、道具はスノーシュー。
「ライスランドふかがわ」から山に向かって入っていくと、入り口となる採石場があります。
午前10時頃着いたら、先客の車が3台、後から1台来ました。


沖里河温泉鳩乃湯


採石場から休業中(廃業?)の温泉「沖里河温泉鳩乃湯」まで約2キロ、待合川に沿って緩やかな上り。

その後途中までは夏山登山道、林道に沿って歩き、後半は冬山歩きの楽しみでもある、夏にはない道なき道を通って頂上に着きました。
スキー(シール着用)とスノーシュー、道具が違うのでペースがどうなるのか多少不安がありましたが、登りに関しては変わりありませんでした。

頂上は見晴らしがいいです。
深川のまちや神居古潭の奥の山、比布スキー場、増毛の山まで見えました。
夕張岳も見えるそうですが、今回は分かりませんでした。

下りはもちろんスキーの方が速いです。
ただ、スノーシューは斜面を真っ直ぐ降りられるし、狭いところも割と自由に歩けるので、急斜面ではほとんど差が出ませんでした。

だらだら下りの場合、スキーの方が圧倒的に速いです。

温泉から車を止めた砕石場までは、先に行ってもらいました。
10分ほど遅れて到着。

標高がさほど高くない割に見晴らしがよく、歩きやすく、楽しかったです。

スキーヤーの感想では、雪質も良かったようです。



IS03を持って行きました。
フル充電で家を出て、写真撮影にしか使いませんでしたが、登りの途中でバッテリーが無くなりました。
気温は氷点下10度までは行っていないと思いますが、恐らく寒さが原因と思われます。

2ヶ月ほど前にフル充電にした記憶のある予備バッテリーも、交換早々バッテリー切れになってしまいました。
きちんと充電されていなかったのか、フル充電がよくなかったのか謎ですが、今回も予備バッテリーは役に立ちませんでした。(前回は自分が持っていくのを忘れただけ)