冷え取り靴下その後

昨年の10月下旬に購入した冷え取り靴下のうち、絹の靴下に穴が開いてしまいました。

写真左から順番に履きます。
絹、綿、絹、綿となっていて、穴が開いたのは一番左と左から3番目です。

お店のホームページでは、手洗い陰干しが推奨されています。
購入してしばらくは手洗いしていましたが、段々面倒になり、試しにネットに入れて洗濯機(液体石けん使用)で洗っても大丈夫だったので、その後は洗濯機で洗っていました。

最初に破けたのは、長靴を履いてスノーシューを楽しんだ日でした。
冷え取り靴下は、普段は家で履いていますが、この4枚を履いていると足は温かいし、長靴履いてスノーシューで歩くだけなら摩擦も少ないだろうと、ついつい履いてでかけてしまったのでした。

帰ってから穴に気づき、さらし布をあてにして繕いました。

それから約3週間後、再び同じ靴下に穴が開いてしまいました。

どちらかと言えば、破けたと言った方が正しいかもしれません。
生地がへたっていて、もう一度継いでもすぐに穴が開きそうです。

あきらめるかなあと思ったら、買ったお店のブログに「破れたシルク靴下の修繕・活用方法」が載っていました。

もう一度繕ってみるか…。

他の靴下群は、洗濯機で洗濯しても今のところ大丈夫です。
でも、手洗いをおススメします。

肝心の冷え取りですが、足が冷たくなることは少なくなりました。
手は、最近再び冷たくなるようになりました。

「冷え」に対する靴下の効き目はよく分かりませんが、履いていると暖かいです。