再び冷え取り靴下を買ってみた

今年2月に注文した後、洗い換えを追加注文しようとを狙っていましたが、目ぼしい商品は入荷したらすぐ売れてしまいます。

しまいにはチェックが面倒になり、結局冷え取り靴下は1組のまま。普通の靴下と交互で冬・春・夏を過ごしました。
外も大分寒くなってきたのでそろそろ真剣に探そうと、前回買わなかった「シルク生活.com」をのぞいてみたら、手ごろなセット商品がありました。

価格だけで比較すると、「シルクふぁみりい」の方がリーズナブルですが、品切れが多いのが難点。

左から「 野蚕冷えとりセット」、「シルク楽々セット【秋・冬用】」、「野蚕靴下」です。野蚕靴下は去年「シルクふぁみりい」で購入した「ワイルドシルク&オーガニックコットン5本指フィット」と「オーガニックコットン100%リブ靴下」と一緒に履きます。

これで3セットできたことになります。

5本指靴下は、履くと足の指が開いて気持ちいいです。慣れるとやめられません。

絹と綿素材の靴下を重ね履きすることで、体内の老廃物を外に出すのに効果があるそうです。
ここら辺はまだ実感としてはよく分かりませんが、薄手の足を締め付けない靴下の重ね履きは、ふわっと空気の層ができて心地よい温かさを感じます。

重ね履きの難点は、いつもより足のサイズが大きくなってしまうことと、洗濯物が増えることくらいでしょうか。この2枚を履いてワラビーは大丈夫でした。

この夏は、夏でも足首を出すと寒さを感じました。ふくらはぎまで靴下があると、なお温かい。

以上で靴下の準備はばっちりですが、実は一番冷たくて困っているのは手の指先。

指なし手袋をすることが多いですが、手袋から出ている部分は冷たいまま。こちらはまだ有効な対策が見つかっていない状況です。