家のまわりの雪が消えたのは5月7日

旭川地方気象台の観測では、4月19日に積雪ゼロになったそうです。

敷地脇の小さな谷は雪捨て場。
真冬はここに雪山ができて、道路から家が見えなくなります。
例年最後まで雪がのこるのはここ。

今年は5月7日に消えました。
この冬は気温が低い日が多くなかなか解けませんでしたが、連休中の陽気で一気に解けました。

昨年の写真を確認すると、5月6日にまだ結構雪が残っているので、もう少し遅かったのではと思います。
4月6日。

写真左の山が、雪捨て場の雪。
4月12日。

やっと「解ける」モードになったようです。
4月17日。


4月27日。

敷地内から外を見た図。
「谷」というのが分かってきました。
5月5日。

道路側から撮りました。
5月7日。

積雪ゼロ。フキノトウが出てきました。

この谷は、ここら辺が畑だったときの名残だと思われます。今は冬場に雪捨て場として使われる以外は、特に活用されず。

夏場、数回草刈が必要になります。