この冬もダンボール堆肥で生ゴミ処理

昨年トライしたダンボールでの生ゴミ処理
この冬は11月中旬頃、開始しました。

この冬の基材は、大量にあった米ぬかのみです。
加えるのは、基本的に野菜や果物の皮・芯、茶殻、卵の殻、米糠で、たまに魚の骨や薪のくずも入ります。

普段はダンボールのふたを閉じています。
開けると暖かい空気が出てきます。嫌な臭いはしません。

少し乾いてきたかなと思うと、水分を足します。1日1回かき回して、発酵具合を確かめるのが地味に楽しい。糠床を育てるのと同じ感じだと思います。(ウチの糠床は冷蔵庫に放置していますが)

庭が使えるようになったら、堆肥場に移し、少しおいて堆肥にします。