冬ならではの造形

寒い冬の間でも、気温はプラス5度くらいから、氷点下20度くらいまで差があります。
雪や氷は寒いながらも融けたり、凍ったりを繰り返して面白い形を作ります。

ベランダの手すりにできた氷。

欄間彫刻みたい。

暖かい日が続くと伸びます。

今は1.5メートルくらいです。
冷え込んだ朝、ベランダで見た雪の結晶。
写真上部は浄化槽。
暖かいのか、雪はとけやすいです。

少し離れると、霜柱が崩れたような結晶が見えます。
くもの巣も凍った朝。
氷がささるように木についています。

冷え込みが厳しくなるとよく見られます。
柱にも見えます。

触るともろいです。