旭川西武の三省堂をぶらぶら歩いていて、目に留まりました。
1冊280円の文庫本。ハルキ文庫。
1冊120ページ前後、3~5編の小説が載っていて、どれも名作と言われているものばかり。本ごとに、異なる現代作家がエッセイを寄せています。
名作ですが、実は、最初から最後まで通して読んだ記憶はほとんどありません。
タイトル、作者名、あらすじが分かるのは、国語の試験で点数を取るのに必要な知識だから。そしてそのまま、文豪の作品を自らの意思で読むことなく今に至っています。
最近読むのは新書かビジネス書がほとんど。
心に染み入る小説を読みたいと思っていたところに見かけたので、大人買いと言うほどでもありませんが、4冊選んで買いました。
現在10冊出ているようです。
自分はこのシリーズが創刊されたことを全く知りませんでしたが、ニュースは流れていたようです。
280円で思い出すのはすき家の並盛ですが、こちらは250円になるそうです。
1冊280円の文庫本。ハルキ文庫。
1冊120ページ前後、3~5編の小説が載っていて、どれも名作と言われているものばかり。本ごとに、異なる現代作家がエッセイを寄せています。
名作ですが、実は、最初から最後まで通して読んだ記憶はほとんどありません。
タイトル、作者名、あらすじが分かるのは、国語の試験で点数を取るのに必要な知識だから。そしてそのまま、文豪の作品を自らの意思で読むことなく今に至っています。
最近読むのは新書かビジネス書がほとんど。
心に染み入る小説を読みたいと思っていたところに見かけたので、大人買いと言うほどでもありませんが、4冊選んで買いました。
現在10冊出ているようです。
自分はこのシリーズが創刊されたことを全く知りませんでしたが、ニュースは流れていたようです。
「280円文庫」シリーズ創刊280円という価格設定と作品のチョイスは、自分のような境遇の大人へのプレゼントかと思ったら、若年層がメインターゲットのようです。
280円で思い出すのはすき家の並盛ですが、こちらは250円になるそうです。
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