山菜市前日ワークショップ「山菜採り&山菜料理仕込み」に参加しました

しむかっぷ村民「山菜市」の前日ワークショップ、「山菜採り&山菜料理仕込み」に参加して、生まれて2度目の山菜採りを体験しました。

参加者は10名ほど。
中には、新夕張からヒッチハイクで駆けつけた方もいました。

27日夜に起こった石勝線の事故の影響で、28日は朝から新夕張~占冠間が運休になっていました。

その方は、新夕張に着いて、そこで初めて運休のことを知ったそうです。そして、バスがないことも。

「アナウンスはいったいどうなっているの?」と文句の一つも言いたいところだと思うのですが、彼女の行動は冷静かつ大胆でした。すばらしい!

山菜採りの方は、天気に恵まれ、和やかに進みました。

初めに今回採るターゲットの説明を聞きました。
予想されていたことですが、中々覚えることができないのでスマートフォンの助けを借りることにしました。

山菜の写真を撮って種類の名前を入れるだけですが、途中で確かめたり、後からこうやって書くのに非常に役に立ちました。




分類して洗いました。
こちらはデジカメで撮って、Picasaでテキストを追加しました。



ニリンソウとトリカブトの葉っぱが結構似ていて、確実に見分けるには、花のついたニリンソウを採ればいいということを学びました。

29日の山菜市は、用事があって残念ながら行くことができません。

例年「山菜市」は、「増毛えび祭り」と開催日が重なっています。
これまでは「増毛えび祭り」に行って海の幸を楽しんでいたので、次は「山の幸」を楽しんでみようと思っています。

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