お皿がひとつ増えました

昼休みにフィールに向かっている途中、ヒラマ画廊で開かれている、『手から生まれる大地の記憶』-うつわと写真展-のことを思い出して、寄ってみました。

器を見るのは好きだけど、作っている光景を見たことは多分ないので貴重な機会。対象と向かい合う真剣な姿、何ともいえない緊張感が伝わってくる写真でした。信頼関係ができていないと、こんな風には撮れないだろうなと思いました。

そこで買ったのがこのお皿。
家族:「刺身の血が残っているみたい…」
私:「え!?」
冷蔵庫に残っていた、このおかず(カスベの煮物)を盛り付けた様子を想像しながら買いました。

全体の色(黄色)、縁のストライプ、ヒビの入り具合が気に入っています。