続・冬のお楽しみ こちらもやや辛かった

3月17日、旭岳に行きました。9時40分のロープウェーで上に。ロープウェーの中はスノーボードを持っている人が8割以上、スキーが少し、スノーシューは我々だけでした。

山頂駅を出ると、ほとんどの人はコースへ、一部の人はさらに上を目指してスキーで上って行きました。我々は姿見の池あたりまで散歩、他にもスノーシュー客は一組。

米粒のように見えるのは、姿見の池よりさらに上を目指す人々。

シールを外すなど、下る準備をしている人も見えました。
天気はくもり、ロープウェー駅がかすんできました。
山の方角などを示す石と思われます。

積もった雪は綿のよう。下界で見る結晶とはまた違います。

海老のシッポというそうです。
散策。
この頃は、晴れてきました。

天気はよいのですが、思っていたより雪が多く、歩くのがだんだん辛くなってきました。昨年よりも多い印象。

予定より早く、スキーコースを歩いて下山することにしました。
スノーボードをやったことがありません。普段スキー場も行かないので、滑っている姿を間近で見ることもありません。

狭い部分、急な斜面のあるコースをきれいに滑ってくる姿に感心、しばし止まって見学しました。

写真は、仲間を待っているところのようです。