冬のお楽しみなんですが、ちょっと辛かった

まだまだ雪はありますが、3月に入るとだんだん降る雪の質が変わってきます。そろそろ冬のお楽しみも締めくくり。

3月10日、バーサーロペット・ジャパンの歩くスキー10kmコース(北彩都特設コース)に参加してきました。

朝から少し吹雪いていました。開催について問い合わせようと、当日用の電話番号にかけたものの、誰も出ず。仕方がないので体育協会に電話し、「今のところ開催予定」と確認できたので、家を出ました。

朝早かったせいか、道道は除雪が入っていない場所が多く、国道を行けばよかったとまたもや反省。でも、意外とスムーズに会場に到着できました。

駐車場から集合場所の一つ、「おぴった」に向かう人々。雪は降り続いています。

おぴったでは、理学療法士の方々がいて、ウォーミングアップの指導がありました。分かりやすく、中々よかったです。個別に、体の状態に応じた指導やケアもしてくれました。会場にいた理学療法士は若い方ばかりで、ほとんど男性(しかもイケメン)でした。

スタート直前。視界不良です。10kmコースは、5kmのコースを2周滑ることになりました。

もう少し先に行くと、左側でゆるキャラたちや、夏見円さんがいて、参加者を応援してくれていたのですが、スタート直後の混雑はスキーを踏まれて転倒する危険があるので、写真を撮る余裕がありませんでした。

途中はゴーグルが欲しくなるような吹雪。顔が痛いのです。楽しみにしていた旭川駅裏の写真は、スマホのバッテリー切れのため撮れずじまい。特急運休のアナウンスを聞きながら、だた前へ前へと進みました。

こんなひどい天気でも、幼稚園児たちは元気に滑って(歩いて)いました。引率の方々は大変だったと思いますが、とてもほほえましい光景でした。1周でやめようかと思いましたが、ちびっこたちも頑張っているのだからと思い、何とか完走しました。

滑り終わって車に戻ると、たっぷりの雪。

でもこのときは晴れていました。
今回の記念品。あさっぴーが滑っています。

過去の参加で、タオルや袋などをいただきましたが、これが一番よいです。

この後、ワックスをかけ直して、クロカンシーズン終了しました。