我が家にウリドゥルチェアが仲間入り

腰痛持ちの家族が、パソコン椅子として使っていたニトリのダイニングテーブル用の椅子についにギブアップ。インターネットで何やら探して注文していました。

一番安かったところで注文したそうです。荷物が届いてびっくり。韓国からでした。
iPole7(ウリドゥルチェア)というそうです。
韓国のウリドゥル病院と英国のテンジョリン社で開発されたブランドだそうです。

左は、昨年購入したバランスチェア

この椅子の特徴は、背もたれがないこと。
座る向きは、向かって右が前になります。

座面から出ているでっぱりは「チェストサポート」といいます。ここに胸を当てて座ることにより、背筋が曲がるのを防ぎます。
チェストサポートが前にあると立つときに邪魔なので、後ろにまわすことができます。また、休憩のときはチェストサポートをこの向きにして座ってもいいそうです。
座ると安定感があります。

ちょっと借りて座ってみたところ、以下の2点、不便に感じました。

○チェストサポートがみぞおちにくいこむ
○座るとキャスターが動かなくなるため、座りながら椅子を前にずらすという(横着な?)ことができない。

チェストサポートの位置をきちんと調整して、慣れれば問題ないと思います。

それにしても、最近まで、椅子にこんなにお金を使うことになるとは思っていませんでした。健康維持のため、投資と考えることにします。

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iPole7(ウリドゥルチェア)