クレーターからきれいな雪原に戻りました

3月に入り、朝は冷え込んでも日中は気温が上がる日が続き、確実に雪融けに向かっていました。
早朝や夕方、融雪剤を散布するスノーモービルのエンジン音が響いていました。

このまま春へというわけはないだろうと思っていたら、おとといから今日にかけて、除雪車が出動するくらいのまとまった雪が降りました。早く解けてほしい人もいるでしょうが、行きつ戻りつで少しずつもまたよしです。

3月8日。天気良いです。

除雪車が最後の出動か?と思われるくらい、路上の雪を丹念に集めて雪捨て場に積み上げていきました。

それが崩れて敷地に。
3月16日。

雪融け進んでいます。

歩いた跡はそこから雪が解け出すので、穴だらけ。
3月20日。

雪の上に開いていた穴が、きれいに埋められました。
3月21日。

さらに雪が積もり、きれいな雪原に戻りました。

暖かくなって出てきたねずみと思われる足跡。もうすぐ地上に芽が出るという球根を、掘ってかじる困り者。

早く出てきてしまったのに食べ物が無い状態は、球根が狙われやすいと思います。それを考えるたら、行きつ戻りつはあまりよくないのかも。