1週間ほど留守にして戻ってきたら、いたるところに棒が立てられていました。

この棒は、道路と歩道の境目や道路の端に立てられて、ドライバーが積雪や降雪時にこれを目印に走行したり、除雪車が道路わきの位置の目安にするために使われます。
実際、境目が分からなくなることがよくあるので、この棒が無いと冬道の運転はおっかないです(あっても怖い)。

北国の道路では、道路脇の鉄柱に下向き矢印が状のものがぶらさがっているのをよく見かけますが、あれはパーマネント型。こちらの棒は、春になったら撤去されます。

今週末から平年並みに寒くなるとか。
いよいよ冬です。