旭岳温泉クロスカントリースキーコース散策

旭岳温泉クロスカントリースキーコースは、夏も冬も散策を楽しむことができます。

スキーのコースができるのは10月末から翌年6月くらいまで。特にシーズンの初めと終わりは、混んでいるという印象があります。

選手たちの練習に邪魔にならないよう、スキーのときも、スノーシューのときも少しだけ気を遣うわけですが、1月5日は「もしかして貸切?」と思うくらい、誰にも会いませんでした。

ホテルベアモンテの脇から森の中へ。スノーシューをはいてワサビ沼を目指しました。
針葉樹も広葉樹も生えています
真ん中辺にある白い点は飛行機
旭岳
旭岳
旭岳温泉クロスカントリースキーコース
コースはまだまだ続く
何か、きれいで怖い
カッターで切られた溝の上をキツネが歩いた跡が。この道は楽?
ワサビ沼に到着しました。

丁度鳥が飛び立ちましたが、何だか分からず。
カモ沼。カモはいませんでした。
再び旭岳が出てきました。

途中写真を撮ったり、おやつを食べたりしながら、1時間ちょっとで、再びホテルベアモンテの脇に戻ってきました。

人には全く会いませんでした。見たのは鳥だけ。
こちらはメインの道路。フキノトウ!?とびっくりして近づいてみましたが、どう見てもフキノトウでした。

温泉のお湯が常に流れ出ているところなので、厳寒の時期でも雪が解けているのだと思います。それにしもてフキノトウとは!

2,3日前は、ここも天気が悪かったのではと思いますが、この日は天気がよく、気温が下がって雪は適度にしまっていたため、とても歩きやすかったです。

さすがは氷点下。おやつで食べたチョコレートは、案の定、口どけが悪くなっていました。「紗○」は、最後に噛んでごっくんする感じ。次回は銘柄に気をつけて持ってこなくては。

冬のチョコレートといえば、十勝大平原に出たときに食べた生チョコを思い出します。給食所でふるまわれるのは、たいてい、透明のビニールに包まれた一口チョコレート。

でも、十勝大平原は違いました。口どけなめらかで、美味しくて感動しました。ただ、個数制限(やんわりと1人1個)があったかもしれません。