手帳

9月のある日、ロフトで「ほぼ日手帳」を開いたら、「来年は絶対これ!」という気分になって、9月中に緑色のカバーのを買ってしまいました。
新しい手帳のスタート日、12月1日が待ち遠しいです。

ほぼ日手帳は前から知っていて、昨年も手に取ってみましたが、使い方が自由すぎるせいか逆に何もひらめきませんでした。

ここ数年は、ewoman佐々木かをりさん監修のアクションプランナーやタイムデザイナーを使っています。
一番のポイントは、朝7時から夜10時まで、時間軸が30分単位で縦に並んでいるところ。紙質がよかったり、豊富なカバーから来年はこれ、と選べるのも気に入っていました。

2010年のカバーはゴールドです。風水のラッキーカラーだったので決めました。普段光物には興味ないし、風水も気にしないので、ほんの気まぐれのようなものだったと思います。
そしたら、偶然同僚のCさんと手帳もカバーの色まで同じ、そして、期せずしてCさんも新しい道へ進むべく会社をやめました。"ゴールド"のなせる業だったのでしょうか。

アクションプランナーは自由にメモを書くスペースが狭いため、別にメモ用の手帳も持ち歩いていましたが、ほぼ日手帳には日毎のページに十分書くスペースがあるので、2冊持つ必要はなくなりそうです。このスペース、文字だけでなく、絵をかいたり、切り抜き張ったりとみなさん色々工夫しているようです。


手帳はほとんど変わっていないはず。
おそらく自分に変化があったのでしょう。