朝の光景

10月ですが、霜柱。

関東に住んでいたときは、冬の1月から2月ころ、霜柱をよく見ました。
小学校の登下校時、道路脇の土の部分をわざと踏んで歩いたりしました。

ウィキペディアによると、「地中の温度が0℃以上かつ地表の温度が0℃以下のときに、地中の水分が毛細管現象(毛管現象)によって地表にしみ出し、柱状に凍結したもの」だそうです。

北海道ではそれだけ寒くなると雪が降り、そのうち根雪になってしまうので、"冬"にはほとんど見ないような気がします。
特に寒いところになると、地中に霜柱ができる凍上という現象が起こるそうですが、これはまだ見たことありません。

さすがに粘土質のガチガチの場所は土が重いのか、霜柱はありませんでした。