電気温水器、8年目の故障

夜11時前、ふろリモコンに「Er 10」のメッセージ。取扱説明書によると「タンク内に水がありません」とのこと。

普通にお湯を使っただけなら、そんなことが起こるわけがない。さらに、「温水器専用止水栓を開けてください」とあるけれど、そんなところを閉めた覚えはない。

説明書を見ながら電気温水器(屋内設置)をチェックしてみたけどよく分からないので、風呂はあきらめて寝ました。

翌日、業者さんに見てもらい、基盤を交換することになりました。タンク内には水があるのに、それを認識する部分が壊れてしまい「タンク内に水がないのでお湯を沸かすことができません」と判断されている模様。

電気ボイラーは30年くらいもつと聞いていたけれど、8年目で故障。最近の給湯器は「ハイテク」で、こういった部分が壊れやすいという話。それにしても、こんなところで「基盤交換」という言葉を聞くとは思いませんでした。

取り寄せが必要なため、修理は来週水曜日。それまではボイラーでお湯を新たに沸かすことができません。というわけで、風呂に入ることができないので、本日は松の湯へ。

温泉が比較的近いこともあり、外湯に行くなら温泉・・・・という感じだったので、松の湯は初めて。市街地にあるコンパクトで小ぎれいな銭湯は、銭湯もいいよねと思わせるものでした。こんなことでもなければ来なかったと思うので、まあ、故障もいいかという気持ちに。

でも、今年に入ってからまだ2カ月もたっていないのに、車のマフラーがはずれて、今度は電気温水器の故障。冷蔵庫と洗濯機はそろそろ危ないかも…と思っていたけれど、予期しない故障に次はなんだと冷や冷やしています。