旭川冬まつり2018、ただいま準備中!イクラに目がくぎ付け

あさってから始まる冬まつり。会場では、たくさんの自衛隊員が、あちこちで作業していました。

先週土曜日に見に行ったときは斜面だったところに、階段ができていました。緑色の部分は「スベランヨ」というマットが敷かれています。

人の往来が多い道は、解けて凍ってを繰り返してあっという間にテカテカになりますが、それが軽減される模様。足元安心はありがたいです。

出番待ちの雪だるま。


今年一番気になっている雪像はこちら。

「イクラの軍艦巻き」なんですが、こぼれ落ちるイクラが何ともいい味を出しています。知新小学校の六年生と保護者のチーム。

小雪像を取材するようになって4回目の冬まつり。このような素敵な作品を見ると、学生時代にクラブの仲間と一緒に作った雪像は、完全に内輪うけのキャラクターだったなあ…と思う。