旭川駐屯地に行ってきた

保存フォルダーに入ったままの投稿を発見。もう3ヶ月以上前の話です。6月上旬は、こんなに空がまぶしかったんだな~と、過ぎ去った夏の日を思い出しつつアップすることにしました。

第2師団創立63周年及び旭川駐屯地開設61周年記念行事に行きました。上富良野駐屯地には入ったことありますが、旭川駐屯地は初めて。

上富良野駐屯地に比べて、「かなり広い」という印象。滑走路があるからかもしれません。

もちろん、見に来ている人も多い。
はるか遠くまで整列。

日差しが強く、とても暑い中、倒れたりする人はいないのであろうかと心配になりましたが、やはり鍛え方が違うのでしょう。
走る。
「何でここに座っている人が多いの?」と思われるような場所は、訓練が進むにつれて、特等席に変わりました。

隊がどんな動きをするのか、きっと、毎年来ている人は分かっているのでしょうね。

近づいたかと思ったら、通り過ぎ、また近づいて……しばらくしたら上空に現れました。




東日本大震災の後、山田町に支援に入ったときに設置されたお風呂だそうです。

中では足湯を体験できました。ちょっとつかっただけで、リフレッシュ。

北海道に来て、装甲車が公道を走る光景にもすっかり慣れました。(麻痺したともいう?)

こういった行事も含めて、国防とか何とかいう話の前に、地元に密着した存在であることを感じます。まあ、そうすべく、努力を重ねているのでしょうから、思惑通り!?