買うつもりは全くなかったのにメガネを買いました

パソコンを使うときにかけていたメガネの上に、誤ってモノを乗せてしまいました。幸いなことにほとんどダメージはありませんでしたが、フレームとレンズを留める金具が緩んでしまったので、昨年サングラスを買った旭川市内のメガネ屋へ持って行きました。

行ったら、10分もしないで修理完了。ついでに、かけていたメガネも洗ってくれて、修理代はいらないとのこと。あまりのあっさりした感じに、思わず「最近目が疲れんですけど……」と、思わず相談を始めてしまいました。実は、メガネの度が合っていないのかな~と思いつつ、先に医者に行くべきか、それともメガネ屋さんに直に行くべきか迷ったまま、延び延びになっていたのです。

検査の結果、「パソコン用メガネ」は、パソコン用として使うには度が強いということが分かりました。それもそのはず、そのメガネは、昔普段使いしていたもの。結局、フレームはそのまま、レンズだけ変えることにしました。

もう一度フレームを見てもらっているとき、フレームに経年劣化と思われる傷があって、レンズを新しくしても、フレームがあまり持たない可能性があると言われました。レンズ代に少しプラスしただけでの値段で、新しくメガネを買うという選択肢も提示してくれたので、あっさりそれに乗りました。

出来上がったメガネを取りに行くと、「実は……」と、今度はフレームのよくない状況についての説明がありました。どうも、フレームに使われている塗料が、簡単に傷つきやすいらしい。レンズをはめるときに気付いたそうです。フレームを変えて、作り直してもらうことに。

こうしてできたのがこちら。

すこぶる目が楽になりました。ピントを合わせようと、目が頑張る必要がなくなったからと思われます。

最初は買うつもりがなくても、買ってしまうことがあるんだな~と実感した1日でした。もちろん、買った物も満足。