2011年8月31日水曜日

8月のおわりに

8月も最終日となりました。

生まれも育ちも埼玉の自分にとっては、8月31日は夏休み最終日、9月1日は始業式&防災訓練、そして暑い日はまだ1ヶ月続くという感覚が残っています。

ここ北海道では、2学期はすでに始まっています。そして、日中は暑い日もありますが、朝晩は涼しいを通りこして寒い日もあり、夏の終わり、秋の初めといった感じです。

夏の間は、朝と夕方の比較的涼しい時間に庭仕事、日中はフリーランスで受けた仕事などを18時を目安に片付け、夕方の庭仕事の前に散歩(走ると暑くて倒れそうなので)に出るという生活を心がけていました。

最近は日暮れが早くなり、気がついたら辺りは薄暗くなっていて、夕方の運動を省略する日が続いていました。そうなると、敷地から外に出ないことも。

そんな日が続いたので、本日は半ば強制的に、目的地を「2ひきの猫」にして、昼間に自転車に乗りました。

8/29今日
数日前まで、車を止めて写真を撮っている人を何人も見かけたヒマワリ畑。
ヒマワリは緑肥として、地面にすきこまれていました。

牧草かな?産毛みたいでした。

空も地面も広いです。

元となる土は粘度質、塊状でウチの庭と同じ。
農家さんの畑はなぜ土がさらさらしているのかと
しばらく疑問に思っていましたが、あるとき粒を細かくする
機械(トラクターのアタッチメント)を見て、
これかと納得しました。

分かりにくいかもしれませんが、
丘はうねっています。

うねり

坂の途中で振り返ると、山が見えます。

そしてもう少しのぼりが続きます。
久しぶりにこのコースを走りました。
トウキビがすっかり大きくなっていたり、牧草や小麦が刈り取られていたりして、景色が少し変わっていました。

ちょっと外に出るだけで、こんなに贅沢な景色が広がっています。
いくら仕事のキリが悪くても外に出ようと、9月を前に思ったのでした。

雪が降ったらここまでは来られないし。


2011年8月27日土曜日

幾春別を想う

美瑛から札幌方面へ向かうには、夏は富良野を通って桂沢湖経由、冬は雪の具合を見て、桂沢湖経由または旭川経由で行きます。

桂沢湖といえば学生時代、土日の自転車ツーリングで年に1度は訪れていたところ。
約20年の月日が経ち、すっかりいい歳になった今は「よくこんなきつい道、自転車で来ていたな」と車で通るたびに感心しています。

こちらに移住してきて、初めて桂沢湖経由で札幌に行ったとき、道路が学生時代とは大きく2点変わっていることに気がつきました。

1つは湯の元温泉付近。
トンネルができて、湯の元温泉の前を通るカーブの道は旧道になっていました。
そしてもう1つ。
幾春別市街地を通っていた道路が、市街地をかすめる感じにつけ替わっていました。

札幌から桂沢湖に向かうとき、幾春別市街で最後の休憩を取って、その後角を曲がって桂沢湖に向かった記憶がありました。
現在市街地に入るには、道道116号線からはずれるようになります。

当時既に廃線になっていた幌内線の幾春別駅ホームで、スイカを食べた記憶があります。
幾春別を通るたび、スイカを食べたホームはどこにあるのかと気になりつつも、先を急いで通過していましたが、ついに先日、立ち止まって調べることにしました。

幾春別の116号線沿いには、バスターミナルがあります。
廃線になった路線の駅は、バスの停留所やターミナルとして使われることが多いです。
広々とした場所に立つ幾春別バスターミナルは、小奇麗で、まわりには駅舎や線路などの鉄道関係の遺物は見当たりませんでした。

駅は別の場所にあったのかなと、川の方まで行ってみたり、はたまた山側に行ってみたり。

そしたら、市街の片隅に塔が見えました。
縦書きで「奔別」と書いてあります。

もっと近づいてみることにしました。

門が閉まっていて、門の前までしか近寄ることができませんでしたが、門の前には「住友奔別炭鉱立坑(すみともぽんべつたんこうたてこう)」を説明する案内が立っていました。

当時東洋一と呼ばれる立抗を持ち、1971年に閉山したそうです。

宮崎駿のアニメに出てきそうな存在感。
今まで全く気づかなかったのが不思議なくらいです。

丁度中年の男性も、この建物を見に訪れていました。


本日8月27日(土)、三笠の炭鉱遺産、地質遺産を巡って歩く「三笠フットパス」が開催されるそうです。
三笠を歩く一日
もう少し早く知っていれば、きっと参加していたと思います。残念ながら用事が。

後から調べたところ、旧幾春別駅はバスターミナルの場所で合っていて、線路や駅舎はきれいに撤去されたそうです。
「広々とした場所」というのは、そこは構内だった場所で、バスターミナルの脇に石碑があるそうです。気づきませんでした。

次回は石碑を確認するために、立ち寄る予定です。
この地図も欲しいです。
幾春別・奔別の炭鉱遺産マップができました

この間道新の記事で、北大大学院教授の西川克之さんが、北海道の観光資源に「北海道遺産」の活用を提案しているのを読みました。全く同感。観光資源は自然や食べ物だけではないのです。

北海道の人が、北海道は本州に比べて「歴史がない」と言っているのをたまに耳にしますが、確かに本州と同じような積み重ねはないものの、明治以降の開拓の歴史には非常に興味深いものがあります。

自分の中の、次のターゲットは鴻之舞です。

炭鉱住宅 現役です。

2011年8月15日月曜日

夏休みの宿題その1

夏休みも、宿題もあんまり関係のない生活ですが、裁断してから1ヶ月たち、そろそろ仕上げようと思っていた針仕事を終わらせました。

甥っ子のイージーパンツです。

男の子のものを選ぶのは、自分にとっては結構大変でした。

仮面ライダーとか、乗り物が好きなのは知っていますが、生地にそういうのを選ぶことはどうしてもできず。

結局大人の目で見た、子どもに来て欲しい柄になってしまいました。

シンプルな形ですが、ポイントは袋縫いでした。

「袋縫いってどうやってやるんだっけ?」

型紙の説明にも載っていましたが、ネットで調べて確認。クリアできました。


それにしても、北海道らしからぬ暑い日、蒸す日が続いています。

8月は「暑い中で過去の悲しい出来事を振り返るときである」という印象が、子どものときからありました。
北海道にいても、その印象に違わぬ日を過ごしている今日この頃です。

型紙はこちら。

2011年8月6日土曜日

汗かきながらパンを買いに行きました

最近は、日中パソコンに向かい、朝夕の涼しいときに外に出る生活。

そんなわけで、流れるような汗をかいていません。
たまにはと思いまして、久々日中、自転車に乗って出かけてみました。

行き先はこちらと同じパン屋さん、「2ひきの猫」。

自転車で行くのはこのとき以来。

気温おそらく30度近くあったと思います。さすがに大汗かきました。
でも、景色はすばらしい。この感動がよくて、学生時代、自転車旅行をしていたのだと思います。


ここは麦の刈り取りが終わっています

この坂をのぼるのが一番きつい

ここの麦はこれから収穫

うねっています

藁のとてもいい香りがします

緑肥のヒマワリ

2ひきの猫

大きなアップダウンは2箇所。帰りの方が、かなり楽です。

「2ひきの猫」ですが、8月20日(土)はどかんと農業まつりに出店するので、お店はお休みだそうです。

2011年8月2日火曜日

IS03を持って大雪山系黒岳に行ってきました

先日、IS03を持って大雪山系黒岳に行ってきました。

IS03はカメラ機能が目的です。
通信・通話機能は、使えることができればいいなあくらい。

麓から五合目まではロープウェーで、そこから7合目まではリフトで行くことができます。

りんゆう観光 - 大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイ
  1. 順調に撮影
  2. トラブル発生その1
  3. トラブル発生その2
  4. バッテリー残量わずか

順調に撮影

バッテリーは満タンにして、予備も1つ持っていきました。

七合目

八合目

九合目

黒岳山頂

IS03にはGoogle+が入っていて、写真を撮るとInstant Uploadの機能を使って都度アップロードするようになっています。Instant Uploadで行き着く先はPicasaです。
上の4枚の写真は、撮ったらすぐにGoogle+のストリームに流しました。

バッテリーの減りを気にして、ところどころ電波OFFモードにしていましたが、その間に撮った写真は、電波ONにすれば自動でアップロードされました。

黒岳ですが、七合目から山頂までは、だいたい電波を受信できていたと思います。頂上でも、石室よりではやや厳しく、層雲峡側に寄ると大丈夫という状態でした。

トラブル発生その1


黒岳山頂から、石室に向かって写真を撮りながら歩いている途中、IS03が熱くなってカメラ機能が止まってしまいました。カメラを連続して使う時間が長かったのと、外気温が上がってきたのが原因かなと考えています。

仕方がないので電源を切ってしばらく冷ましました。

トラブル発生その2


再び起動して、花の写真を撮りながら歩いていたら「容量不足により保存をやめます」という類(詳細は忘れてしまいました)のメッセージが出ました。

Google+を使うことでPicasaの容量制限が無くなったため、画像サイズを大きく設定したのがmicroSDカードが予想より早く容量不足になった原因と思われます。

古い写真を削除して、再びシャッターを押してみると、シャッター音はするものの撮った写真がmicroSDカードの中のどこを探しても見あたらない状態になってしまいました。もちろんWeb上にも。

それでもシャッターを切ることはできます。
もしかしてメモリに保存されているのかなと思い、カメラの設定を確認しました。

各種設定 - 自動保存 を見ると、ONもOFFも選ばれていない状態になっていました。
自動保存をONにすると、行方不明だった写真もコンテンツマネージャーで確認することができました。

バッテリー残量わずか


北鎮岳の途中まで向かってから、黒岳石室に戻って来ました。

石室には協力金を払って使用するバイオトイレがあります。

ペダルを回す動力により、便器内のおがくずをかきまわす仕組みになっています。

バッテリー残量が20%を切るとカメラは起動しなくなります。

何とかここまでバッテリーも持って、この何ともクラシックな自転車を撮ることができました。

その後何枚か写真を撮ったら、2個目のバッテリー残量が20%を切ってしまいました。

途中でバッテリー交換をしています。バッテリーのもちを考えて、通信機能はできるだけOffにしていましたが、バッテリー2個では足りなかったことになります。

縦走とか、山にこもる人は、替えバッテリーはもっとたくさん必要になると思います。
連泊で天気のいい日なら、ソーラーバッテリー充電器が役に立つかもしれません。

黒岳